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2008年03月08日

借金の内訳

弁護士へ相談した時点での借金の内訳です。(弁護士へ委任した分)

住宅ローンや教育ローン、車のローンまた法定金利の銀行系など
任意整理及び過払金請求を行なわないのは除きました。

私達夫婦は、ギャンブルもするわけでもなく
家族5人の生活を当たり前の分やってきたつもりでした。
特別贅沢したりした事はありません(旅行も行った事がありません)

でも、こんなに借金が増えてしまったのは、本当に認識の甘さ(金利等)や世間体
一番大きかったのは、旦那の実家の1千万の保証人の返済でした。

結婚生活20年・・・・
こんなに借金がふくれてしまったのは自己責任です。

必死で、働いても増え続ける借金・・・
本当は、頑張って返したかった
でも、利息の支払いだけでぜんぜん元金が減らない状況

任意整理を決断したのは、家族を守りたかった為
子供達に迷惑はかけられません。



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■旦那借り入れ残高(平成20年3月18日現在)

借りれ先   平成20年3月残 (月々支払額)     金利    取引期間      備 考
○富士    1,494,975       42,000    21.535% 10年以上
○イック   3,578,210      77,200     15%    16年以上   (不動産担保)
○イク    1,499,258       44,000            16年以上
○イフル    778,146      33,000     18%    16年以上
合計     7.350.589     (196,200)



■私借り入れ残高(平成20年3月18日現在)

借りれ先      平成20年3月残  (月々支払額)   金利    取引期間     備 考
○MC          500,000      25,000    28.8%   13年以上
○オン          800,000      44,000    25.6%     4年   ショッピング(18%)
○エル          500,000      20.000    29.2%     2年
○ァミマカード      500,000      21.000    27.8%     5年   ショッピング(14.8%)
合計          2.300.000     (110.000) 



夫婦二人の借金の残高が9.650.589円

毎月の支払い額が306.200円です。

普通のサラリーマンがとても払える額じゃありません。(考えただけでも恐ろしい)
消費者金融のカードは、支払いをして枠が広がった分を
又引き出しするって感じで金利分だけを支払いしている状況でした。

記載してある金利は平成20年3月の時点のもので
10年前の金利は25%以上のものもありました。

今年に入って、全ての業者が金利を法定金利内の18%に下げてきました。

過払い請求は、金利と取引期間にかかってきます。
18%以上の金利を5年以上支払いしている場合、ほとんどが過払いとなっているそうです。

私の借り入れ取引は5年未満がほとんどなので、過払い金は少ないと思ってます。
でも、任意整理をして場合、今後の支払いは3年間完済予定の金利なしで交渉できるというので、やる価値はあります。

まだ、弁護士から取引履歴の連絡がないので、
どのくらい過払い金が発生しているかわからないのですが
私だち夫婦は、払わなくてもよかった金利の為に多重債務になり、苦しんでいたのかもしれません。

とにかく任意整理をしなかった場合
一生、借金に苦しむ生活です。

任意整理をしてブラックリストにのるけれど
借金の完済の目安が立ちます。

借金生活からの解放される希望が見えるのです。











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Posted by ばか嫁 at 23:24 │借金の理由

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